セールス撃退法
先輩の家で麻雀を打っていた。
ピンポーン、とチャイムの音。
応対のためにドアをあける家主。
「こんにちはー○○○○(不動産関係のセールス)ですー」
「はあ」
「今日はマンショ…」
バタン。
今まで見た中で最強の撃退法だと思った。人として正しいかどうかは別にして。
風と木
1週間くらい前に、同じ学部の男から「かわいい」と言われた、と書いた。
その男にいきなり腕をつかまれて引っ張られたので
「うわーレイプされる」
と言ってみたところ、「やっぱお前かわいいよ」と言われる結果になった。
なぜ否定しない。なぜ。
よくよく考えてみると、腕を引っ張られた理由がよくわからない。
疑問
よく考えると意味が分からない言葉がある。
特定のジャンルのマンガとかで女キャラが
「壊れちゃうっ」
とか言っているが、この言葉の意味が分からない。
一体、何が壊れるのか。
また、壊れるとどうなるのか。
謎だ。
どんなマンガでどんなシチュエーションにおいてこのセリフが発せられるか私は一言も触れていないのに、恐らくこれを読んだ人の頭の中にはだいたい似たような場面が描かれているものと思う。
そんなに市民権を得た言葉なのか。
これもまた謎だ。
そういえば
バトンをまわさなければ、と思ったのですが、はてなに知ってる人がいません。というわけで『「はてなシュラン」を含む日記』から、semoshiさん(id:semoshi:20040701)、よかったら受け取ってやってください。全然面識ありませんが。
リトルショップ
以前にもはてなダイアリーで書いたことのあるカレー屋さんですが、前はやっつけ仕事で書いてしまったので改めて書くことにします。
場所についてですが、JR渋谷駅から109に向かい、109の右側の通りをbunkamuraと書いてあるでかい建物のところで左折し、真っ直ぐ進むとすき屋があります。その向かいのあたりにある小さなお店がリトルショップです。昼11時から開いていますが、たいてい3時まで、早いときには昼の1時にしまるので注意が必要です。
はじめて行くなら、Cセットをたのむのが良いでしょう。ほとんど全ての種類の具が乗っかってきます。
さてこのお店、「リトル」なのは店構えだけ、とはよく言ったもので、恐ろしい量のカレーが出されます。値段だけを見ると、700円と貧乏学生がカレー1杯に費やすにはやや大きすぎる出費なのですが、出されるカレーを見ると700円でも安いのではないかと錯覚させられます。それくらい多い。具もルーも多い。その日は他に何も食べなくてもおなかがへりません。大盛りとか頼むと死ねます。
カレーだけでなく店長の人柄もビッグで、「誕生日に行くとコーン1缶入れられた」とかそういう伝説には事欠きません。あと顔を覚えられると行く度に量が増えていきます。私の場合、大盛りを頼んだわけでもないのになぜか受け皿とかついてきました。こぼれてもいいように。
味については、私はおいしいものは「おいしい」としか書けないので詳しい解説は避けておきます。ただ、ここでカレーを完食してもう当分カレーはいいや、と思っても、また次の週には足を運んでしまうような中毒性がありました。
今年になってからキャンパスが変わり、以前のように頻繁には行かなくなりましたが、前のキャンパスに行くときには必ず足を運ぶお店です。